壁掛けができない人にお部屋をすっきりさせるオススメのテレビスタンド

EQUALSの自立型テレビスタンド WALL V3

赤ちゃんがハイハイをするようになってからテレビ台のドアを触るようになり、ケガをしないする心配もあったため、何か良いテレビ台はないのかと探していたところにこの商品に目がとまりました!
見た目がスタイリッシュで場所も取らないのも良い点ですが、なんといっても壁掛けのように穴あけが必要ないというところです!
WALL V5は32~80V対応なので大きいテレビを設置することが可能で、高さを4段階調整できるのですが、一番高いところにしてもテレビを支えている支柱が隠れるようになっているのもポイントが高いです。
また、ハイタイプとロータイプがあるのですが、普通の部屋であればロータイプで十分な高さです。

メリット

・壁に穴あけをする必要がない
・従来のテレビ台よりスペースをとらないので部屋が広く感じる
・ケーブルはWALLの後ろにまとめることができる
・オプションパーツでテレビ後ろにSwitchやリモコンなどの収納を追加することができる

デメリット

・WALLの後ろにケーブルをまとめられるがWALLから電源のところのケーブルは見えてしまう
・従来のテレビ台とは違って収納がほとんどないので物の置き場に困るかも

注意点

1人で組み立てるには少し難しいので2人以上で組み立てた方が良いです。
実際に私は2人で組み立てをしました。
説明書も少し複雑なのとWALL自体が重いので苦手な人はこういった組み立てが得意な人に手伝ってもらうことをオススメします。

さらにスッキリさせるには

WALLから電源のところまでケーブルがむき出しだとどうしてもごちゃついて見えてしまうので
ケーブルカバーを使いましょう!
ケーブルカバーを使用することでよりスッキリしてWALLとの相性がとても良いです。
ケーブルカバー自体はいろいろ商品がでているので家の壁紙の色やお部屋の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

収納を増やすには

WALLからオプションパーツが出ているのでそちらを買いましょう。
Switchやリモコンなどを設置できるものからWALL自体に簡易の台をつけてblu-rayプレイヤーなどを置くこともできます。
私は台をつけるのはWALLの良いところを台無しにしてしまいそうだったのでオプションは以下のやつだけつけました。